当社グループでは、ESG(環境・社会・ガバナンス)や「持続可能な開発⽬標(SDGs)」等、サステナビリティの重要性の⾼まりを受け、事業を通じた社会課題への貢献をより⼀層推進するために取り組むべき4つのマテリアリティを特定しています。新中期経営計画(2023〜2025年度)においては、マテリアリティの具体的な戦略・施策として、事業分野における⾮財務⽬標を設定しています。
マテリアリティの特定プロセス
リコーリースグループは、経営理念の実現を⽬指し、サステナビリティに対する考え⽅のもとに、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しています。
非財務目標
社会へのインパクトが強く、企業価値の向上につながる注⼒すべき指標として、20の⾮財務⽬標を設定しています。