パソコン等の記憶媒体のリース終了物件返却時、リコーリースがデータ消去を対応するサービスについて紹介いたします。
サービス対象物件
パソコン、サーバーなどの記憶媒体
MDMの管理対象外物件がサービス対象物件になります。
MDMの詳細は「リース契約終了時の手続き方法について教えて下さい」をご参照下さい。
サービスの特長
- リース物件返却時にデータ消去も同時にご依頼可能
- データ消去を行うことで情報漏えいリスクを低減
- 米国国立標準技術研究所(NIST)推奨方式を採用した安心対応
ご利用の流れ
1.
見積書発行
弊社が返却物件(データ消去サービス希望物件)の見積書を作成します。
2.
申し込み
規約を読み、ご承諾後、弊社指定書式申込書記載物件を確認いただき、記名、捺印の上リコーリースへ申込書を郵送します。
3.
対象物件返却準備
申込書受領後、弊社から物件返却書類を発送します。書類受領後、お客様にて配送業者手配を行います。
4.
指定倉庫へ返却
お客様が手配した配送業者からリコーリースの指定倉庫へ返却します。返却された物件がリース対象物件か否か確認を行います。
5.
検品/作業
データ消去作業委託業者(兼指定倉庫業者)へデータ消去作業開始を依頼し、委託業者はデータ消去作業を行います。
6.
作業完了報告書・請求書発行
委託業者から弊社へ作業が完了した報告(作業完了報告データ)が届きます。作業完了報告書と請求書を作成の上、発送します。