ハピネスな会社、そして社会をつくる 育メン☆チャレンジ休暇 取得組織・取得者の声

取得組織の声

松原康和の写真

業務本部 資産営業部 リマーケティングセンター 所長
松原 康和

組織のメンバーが1ヵ月の育メン☆チャレンジ休暇を取得しました。時間をかけて引継ぎを実施し、休業時期に備えました。配下のメンバーの1on1の代理や業務の進捗管理、協業提案の案件等の引き継ぎを進め、問題なく休業期間を終えることができました。
業務の引継ぎが成功のコツだと思うので、他の組織でもメンバーへの分担をしっかりし、長期で取得させてあげてほしいです。また、組織長は本人が遠慮することのないように、周りのメンバーに休業取得への理解を促すことも大きな役割だと思います。こうした環境をつくっておくことで、介護休業など他のリスクに備えられる効果もあります。

品田拓哉の写真

グループ⼈財統括本部 総務部 安全衛⽣推進室 室⻑
品⽥ 拓哉

組織のメンバーが3ヵ月の育メン☆チャレンジ休暇を取得しました。総務部の業務は多岐にわたり、対応もケースバイケースであることが多くマニュアルの整備や引継ぎは大変でした。この経験が担当業務のローテーションやマニュアルの整備を普段からしておくきっかけとなりました。
休業が比較的長期でしたので、月に1回はご本人の不安の払しょくのためにも電話で対話をするする機会を設けました。「妻と一緒にがんばってやっています」との声がきけるとうれしかったです。復職するメンバーが育メン☆チャレンジ休暇をとれたことで、これまで以上にがんばろうと思ってくれることが大事だと感じました。

取得者の声

石川敦の写真

業務本部 資産営業部 企画管理室
⽯川 敦

「長いかな」と思いつつ、産後ケアも心配だったので1ヶ月育休を取得しました。
妊娠が分かってから、なるべく上司と業務を共有するようにしていました。仕事は上司、メンバーがしっかりフォローしてくれたので特に苦労と感じたことはなかったです。
奥さんや生まれた赤ちゃんの育児だけではなく、上の子の面倒や家事全般、学校・塾との連携などをこなす必要があったので、育休を取得できて良かったです。
育休の間、家族の在り方や仕事への向き合い方、将来のことなど考えることも多く出てきます。「育児は奥さんの仕事」ではなく「家族の在り方」を醸成していく上でも育休の取得はたいせつだと感じます。

澤入和幸の写真

グループ⼈財統括本部 総務部 安全衛⽣推進室
澤⼊ 和幸

出産直後の妻のケアと二人の子供の世話のために3カ月間の育児休業取得に踏み切りました。休業の準備では業務マニュアルの見直し・申し送り、連絡先のメンテナンス等が通常業務に加わった上に期末であったため大変でした。
育児休業中、次男(新生児)はもちろんですが、1歳の長男も成長が目まぐるしく、出来ることが増えていくことに感動しました。妻とも育休取ってよかった、幸せな時間を過ごせたねと話しました。
育休から復帰して子供に手がかからなくなるわけでないため、子供の風呂、寝かしつけ等を帰宅後にしなければならず、仕事と生活の両面からやるべきことのバランスを考えるようになりました。