リースとは、中長期にわたり商品や資材をリース会社から借り入れることです。お客様から見ると、リースは費用の平準化が図られ、新品の設備を利用できるといったメリットがあります。
- 安定的な収益が継続
一般的なリース契約では、新規で契約をしたリース料の総額(「取扱高」と呼びます)は、その全額が即座に売上高として計上されるわけではなく、貸借対照表に設備機器の購入代金が「営業資産」として計上されます。当社のリース契約期間は5年間が多く、取扱高の5分の1ずつを毎年損益計算書の「売上高」へ計上していきます。このため、当社の業績は安定した売上高により極端な業績変動が起きにくく、営業資産残高の推移を見れば将来の見通しも立ちやすいといった特徴があります。
取扱高・営業資産・売上高の関係性
- ※1取扱高から固定資産税、保険料、支払金利などの付随費用を控除
より詳細はこちらをご確認ください。