株主の皆様から寄せられたご質問にお答えしています。
昨今、太陽光パネルの設置によって、土砂災害等を引き起こしたケースも見られます。当社の太陽光発電事業の取り組み方針としては、適切な環境アセスメント等を行い、洪水や土砂などのハザードリスクについても厳格に評価しております。ですから、我々の取り組む太陽光発電事業が、環境破壊につながることはないと自負しておりますので、その点におきましてはご安心頂ければと思います。
また、太陽光発電事業の海外展開については、現時点では計画しておりません。まずは国内に再生可能エネルギーを流通させていくことで、子どもたちの世代の未来を創っていくことにつながるという想いで取り組んでいます。
また、太陽光発電事業の海外展開については、現時点では計画しておりません。まずは国内に再生可能エネルギーを流通させていくことで、子どもたちの世代の未来を創っていくことにつながるという想いで取り組んでいます。
コロナ禍以降の営業状況として、人手や時間をかけて、売上ではなく利益を確保できるような案件に注力するような取り組みを継続してきており、その結果、売上が下がる中、利益を確保することができました。また、コロナ禍における公的支援等が充実したことで、貸倒になる案件が少なかったという点もあります。
販管費については、営業面や事務面のデジタル化に向けたシステム投資と、コロナ禍以降の積極的な営業活動に向けた人的投資の両方を継続しています。こうした投資を続けることで、将来の成長につながるよう対応しています。
販管費については、営業面や事務面のデジタル化に向けたシステム投資と、コロナ禍以降の積極的な営業活動に向けた人的投資の両方を継続しています。こうした投資を続けることで、将来の成長につながるよう対応しています。
企業は利益を上げるだけでなく、社会にも貢献していくべきという想いが強くあり、災害や紛争等で苦労されている方々のところへタイムリーに寄付を届け支援できるような制度を作らせて頂きました。
積立金の上限額は1億円とし、寄付した分は翌年にまた1億円になるまで充当することとしています。豊かな未来に対してサポートしていく、という想いを株主の皆様方と共有したいという考えから株主資本から拠出することとしました。
積立金の上限額は1億円とし、寄付した分は翌年にまた1億円になるまで充当することとしています。豊かな未来に対してサポートしていく、という想いを株主の皆様方と共有したいという考えから株主資本から拠出することとしました。
2022年3月期は102億円の両者連携の案件の取り組みがありました。また、当社からみずほリースに対し、与信判断基準を提供し同社顧客のメーカー等の販売支援に向けた取り組みを開始しています。引き続き、お互いに協調できるものは連携して取り組んでいき、そうでないものは健全な競争環境の中で取り組んでいきたいと考えてます。
私としては満足するものではありません。株価とは常に上を目指すべきものであり、永遠のテーマだと思っています。一方で、一次的な評価を得るためだけに目先の対応をすべきではなく、企業が長期にわたって成長することで、未来に向かって株価を上げていけるように継続して努力していきたいと考えています。
現在、当社における株主優待については、中長期的により多くの当社株式を保有して頂ける株主様を増やすことを目的として、保有株式数および保有継続期間に応じた株主優待を実施しており、その結果、安定的に保有頂ける株主様が増加致しました。
今後についても、配当と株主優待のバランスを見ながら株主の皆様への還元を引き続き実施していきたいと考えています。配当については現在27期連続の増配を見込んでおり、来期も増配と株主優待の継続ができるように頑張っていきたいと考えています。
今後についても、配当と株主優待のバランスを見ながら株主の皆様への還元を引き続き実施していきたいと考えています。配当については現在27期連続の増配を見込んでおり、来期も増配と株主優待の継続ができるように頑張っていきたいと考えています。
本日のライブ配信だけでなく、終了後も報告事項の報告と決議事項の上程までの部分につきましては当社のホームページで公開させて頂きます。ライブ配信を見逃した方も、当社のホームページに後日公開されますので、ご確認頂ければと思います。