リコーリースが提供するオペレーティングリースについてご紹介します。
オペレーティングリースとは?
一般的にオペレーティングリースは、リース会社がリース契約終了時のリース物件の価値を査定し、リース対象価額より査定した価値(残存価額)を引いて、リース料を算定する取引です。このため、将来の市場価値が見込めないような設備や、お客様の利用状況が見通せないケースではオペレーティングリース取引は成立いたしません。
ファイナンスリースは、リース契約期間の中途解約禁止と、リース対象物件の取得価額と付随費用のほぼ全額をリース料として回収する取引となりますが、オペレーティングリースは、リース対象物件の取得価額と付随費用のほぼ全額をリース料として回収しない取引となります。
オペレーティングリースとファイナンスリースの比較
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