リコーリース株式会社 RICOH LEASING COMPANY,LTD.

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PEOPLE_INTERVIEW

新規事業開発、数億円規模のプロジェクト……挑戦するなら、今。

情報システム部 業務システム課

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K Iさん

Question 01

どうして、リコーリースへ?

さまざまな分野のシステム開発にチャレンジしたいと思ったからです。

前職では、金融業界で銀行関連システムの企画・開発に携わっていました。大学の専攻は法学部だったのでエンジニアとしてはゼロからのスタートでしたが、ユーザー部門が抱える課題をシステムでどう解決するか考える仕事に面白さを感じていました。

転職活動を始めたのは、銀行業務に限らず幅広い分野のシステム企画・開発に挑戦したいと思ったのがきっかけです。リース業界であれば新規事業にもチャレンジできること、ボトムアップの社風であることに魅力を感じ、リコーリースに入社を決めました。

Question 02

私の働きがい

ステークホルダーそれぞれの意見を1つにまとめ、合意形成していくプロセスにやりがいを感じています。

現在プロジェクトマネージャーとして担当しているリースの与信審査システムの刷新プロジェクトを進める過程で、関連システムを統合していく必要があります。関わる部門が多く、経営層、ユーザー部門、協力会社などそれぞれの期待値がある中で、全員が納得できる落とし所を見つけていくプロセスが難しくもあり面白い部分です。

30代前半で数億円規模のプロジェクトを任せてもらえる機会も多く、日々成長を実感できる職場だと思います。

Question 03

私の働きやすさ

研修制度を活用して、スキルアップに励んでいます。

業務で新たなスキルが必要になるときは、社外の研修にも積極的に参加するようにしています。昨年はアジャイル開発の研修、今年はプロジェクトマネジメントの研修に参加予定です。数日かけて行われる研修が多く、必要な知識をしっかりと学べる環境が整っているのはありがたいですね。

働き方の面では、在宅勤務やフレックス制度も積極的に利用しています。在宅勤務の日は朝早く起きて、趣味のロードバイクで汗を流してから業務を開始することも。プライベートを充実させることが仕事のパフォーマンス向上にもつながっていると感じています。

Question 04

こんな人、リコーリースに向いています

積極性と相手の立場になって考える力があれば活躍できる会社です。

私がシステム開発をするうえで大事にしているのが、ユーザー部門の意見です。実際にシステムを使う人に喜んでもらえなければ、良いシステムとは言えません。そのためにも、ユーザー部門の業務を理解し、ニーズを拾い上げることが重要。ITの知識を身につけるだけでなく、相手の立場になって考えられる方であれば活躍できると思います。

また、ボトムアップの社風だからこそ、自分の意見をしっかりと発信できる積極性も大切ではないでしょうか。ときには上司に真っ向からぶつかっていくような、型破りな方も大歓迎です。そういう方と一緒に、情報システム部から新規事業を生み出すことができれば面白いですね。

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