INTERVIEW
#05
挑戦と共創を大切に。目指すは
「誰もが知っている会社」
環境・不動産営業本部 環境・不動産推進部 推進二課
樋口 大介


リコーリースから
「RITRES(リトレス)」へ。
大海原へ漕ぎ出す、
はじめの一歩
リコーリースは、ブランドスローガン「ともに、まだ見ぬ未来へ。」を掲げ、新社名「RITRES(リトレス)」として
新たなスタートを切ります※。大きな変革の最前線で、社員一人ひとりはどのような思いを抱き、
どのような「まだ見ぬ未来」を描くのでしょうか。今回は、環境・不動産営業本部 環境・不動産推進部 推進二課に所属する
樋口 大介さんに、社名変更へのプロセスや、挑戦しやすいという社内風土について語っていただきました。
※本商号変更は、2026年6月29日に開催予定の当社定時株主総会において、定款の一部変更議案が承認されることが条件となります。
ーまずは樋口さんの現在のお仕事について教えてください。

ヘルスケア領域を中心としたリース事業の開拓活動や、不動産関連の新規事業の企画・検討を行っています。2007年に入社し現在18年目。最初の8年間は北海道支社にてルートセールスなどを担当し、その後東京に異動してきました。
大学時代に企業の社員食堂でアルバイトをしていたのですが、その際にリース会社の方にお世話になっていて、興味を持ったことが入社のきっかけになっています。
ー樋口さんは、新社名やブランドスローガンの選定にも
関わっていたのですよね。
なかなか責任の重い業務だった反面、「楽しそう」という気持ちの方が大きく、メンバーに選んでもらえたことは大変光栄でした。半日〜1日がかりのワークショップを何度も行っていくなかで、会社の歴史の重みや大切にしていることを実感でき、普段の仕事では一緒にならない他部署の方々がどんなことを考えているのかを知るきっかけにもなりました。
とくに印象的だったのは、他の会社のブランドスローガンや社名を研究するという課題です。調べていくと、一つの言葉にも何重もの意味が込められていたり、韻を踏んでいたり、語感を意識していたり。何気なく触れていたものでも、こんなに時間を掛けてつくられていたのだと驚き、大きな学びになりました。
ー新社名「RITRES(リトレス)」についての印象は
いかがですか?

これまでの社名「リコーリース」と音の響きが似ているので、口にしたときの納得感がありました。ロゴに使っているブランドカラーの赤色も「RICOH(リコー)」の歴史を汲んでいるものであり、社員はもちろん、お客さまとも一緒になって成長していきたいという「三愛精神」にも通じています。
「RICOH(リコー)」というブランドには愛着もあるので、大きな看板が外れることによる不安はもちろん大きいですが、ポジティブに変わっていけたらなと。たとえばこれまでだと、自分の家族や友人でもリコーリースが何をやっている会社なのか知らなかったかもしれません。だけど10年後には、誰もが知っている会社へと成長させたい。会社名が変わることで、これまで以上に独自性を出しながら、新しいジャンルの仕事にも挑戦していきたいです。
ー日々の仕事のなかで、新たなブランドスローガン
「ともに、まだ見ぬ未来へ。」につながる瞬間はありますか?

新規事業の創出を目的とした社内提案制度「Mirai Creation」に挑戦しているときですね。とくに自分の部署の後輩メンバーが、主体性を持って積極的に提案を行っている様子を見ると嬉しくなります。
昨年度は最終審査に残ったプロジェクトが4件で、うち2件が私たちの部署からでした。今年度も、最終審査に進んでいるメンバーがいて、いい成果が出せたのではないかと思っています。普段から後輩たちには「やらされている仕事」ではなく「自分たちのやりたいこと」をやろうと伝えていて、それが結実した瞬間のように感じました。
ー新しいことにも挑戦しやすい環境なのですね。

当社ではブランド価値として「挑戦」や「共創」を掲げていて、会社全体を通して「ダメでもいいから挑戦してみよう」という風土があります。社名が変わることで、これまでには思いつかなかったようなこともできる可能性があり、より一層チャレンジしやすくなるはずです。
今の上司とはもう10年ほど一緒に仕事をしていますが、最初の頃に言われた言葉がずっと心に残っていて。あるトラブルが起きて「こうなってしまいました、どうしましょう」と相談したことがあったのです。そのときに「『どうしましょう』ではなく『自分はこうしたいのですけど、どう思いますか?』と言わないとダメだ」と怒られました。現場で起きていることをそのまま伝えて上司に判断を任せていては、中間管理という自分の責任を全うできていない、と。ともに働いているのだから「やりたいことや伝えたいことがあったら、立場関係なく遠慮せずに言って、チャレンジしてほしい」ということだったのです。その出来事は今の自分の成長につながっているので、自分の後輩たちにも同じように伝えています。
ー最後に、これからどんな「まだ見ぬ未来」を描いていきたいか教えてください。

当社はこの度「RITRES(リトレス)」として、新しいスタートを切ります。決して独りよがりにならず、ステークホルダーの皆さんと一緒に「ともに、まだ見ぬ未来へ。」の実現を成し遂げます。
これまでの50年を築いて頂いた先輩方に敬意を払いつつ、次の50年を築く主役の一人になりたい。100年企業を迎えるときに、自分が貢献したと胸を張って言えるよう、悔いなく日々を過ごしていきたいと思っています。これからも挑戦し続ける「RITRES(リトレス)」に、ぜひご期待ください。