持続可能な経済の好循環をつくる 事業を通じた共通価値の創造

テーマ背景とSDGsへの対応

テーマ

事業を通じた共通価値の創造

7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤を作ろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 17.パートナーシップで目標を達成しよう
テーマ背景とSDGsへの対応 当社グループは、約6,000社のベンダー企業に対する販売支援を行うことにより、約40万社のお客様の経済活動を支えております。
当社が利益ある成長を持続するためには、従来型のリースによる事業展開に加え、社会、市場、お客様の変化に的確に対応し、リース以外の新たな提供価値を社会に創造することが重要です。そのためには取引先とのパートナーシップにより、社会、市場、お客様の発展に役立つサービス・商品を提供し、ESG・SDGsへの貢献を行っていきます。
アプローチ
  • 顧客向けポータル構築による提供価値の強化
  • 資産の更なる優良化のための施策の展開
  • ファイナンス手法の多様化による新分野の開拓
  • ESGファンド設立等によるエクイティ投資
  • あらゆるドメインにおける新商材サービスによる新規分野の拡大
  • 既存商品での新分野強化
  • 更なるベンダー支援機能の充実
  • ポータルの構築による提供価値の強化
  • 出資先・提携先との協働および事業開発
  • リコーグループとの協業によるレンタル事業拡大
  • 既存事業の強化
  • 新しい事業機会の創出

2020年度の主な活動・実績

各地域の社会課題解決と経済活性化への貢献

当社グループは、北海道から沖縄まで全国に拠点を持ち、地域ごとの経済環境にあわせて、お客様やベンダー企業に対して、きめ細かなサービス提供を行っております。
そのような活動をさらに加速するため、2020年度に、“フィールドセールス/インサイドセールス”といった新たな営業体制を確立しました。
フィールドセールスは重点分野に対する営業展開により各地域の社会課題の解決を行い、インサイドセールスは各地域のベンダー企業に対する問題解決や販売支援を通じて地域経済の活性化を目指していきます。

デジタルトランスフォーメーション(DX)※1推進

当社はITを活用した業務効率化等、様々なサービス向上に取り組んでまいりました。2021年4月には、「DX戦略室」を新設し、ベンダー向け・お客様向けWebサービスの刷新や、契約をはじめとする各種手続きのデジタル化等、営業・業務戦略を支える施策に取り組みつつ、当社のDXを推進していきます。また、当社は2021年に経済産業省と東京証券取引所による「DX銘柄2021」の「DX注目企業2021」に選定されました。
「DX銘柄」は東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業が業種別に選定されます。当社の選定は、経営におけるDXの位置づけや「AI技術を活用した与信モデル」等デジタル技術活用による既存ビジネスの変革が評価されたものと考えております。

DX推進のポイントと狙い・目的
  • ※1
    デジタルトランスフォーメーション(DX)とは
    「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」経済産業省の『DX推進ガイドライン』より

当社事業を支える高品質・高効率な業務体制

当社グループは、6,000社のベンダーと40万社のお客様とのお取引・ご契約に対して、高品質・高効率な業務体制で応えております。最適な組織体制への見直し、ITの活用、業務の改善活動等を通じて、業務プロセスを磨き上げてきました。今後はより高度化・複雑化していく取引への対応力を上げていき、10年後の全社生産性1.4倍を支える業務体制を構築してまいります。