通信販売事業者様への集金代行の解決策

通信販売

食品やファッションアイテムなど様々な品物を取り扱う通信販売事業者様は、代金の回収業務で手間取ることもあるでしょう。請求書の内容と振込入金額が一致しているかの確認や支払期限の管理など、手間のかかる作業が多々あります。通信販売の場合、入金時期にバラつきがあることも作業を煩雑にする一因です。通信販売事業者様には、コンビニ決済サービスをご提案いたします。

通信販売事業者様の
集金代行業務の改善事例

通信販売のイメージ画像

課題

「多種多様なお客さまのニーズに合った支払い方法を用意したい」という考えは、通信販売事業者様の課題のひとつです。代金の支払いがしやすい決済手段を揃えることは、販売代金を回収するうえで重要になっています。通信販売は、お客さまの幅が広いという特徴があります。パソコンやスマホを利用したオンラインでの注文が可能な場合、お客さまの幅はさらに広がる傾向にあります。通信販売の場合、利用するお客さまは継続的に商品を購入されているリピーターだけではなく、一回限りの購入といったお客さまもいらっしゃいます。

提案内容(ソリューション)

リコーリースでは、通信販売事業者様の販売代金の回収方法として、コンビニ決済サービスをおすすめします。全国のコンビニエンスストアで支払い手続きができるコンビニ決済は、住んでいる地域を問わずお客さまが利用しやすいというメリットがあります。口座振替の手続きが面倒であったり、クレジットカードをお持ちでなかったりするお客さまが利用しやすい点も、コンビニ決済のメリットです。通信販売を利用されるお客さまはコンビニ決済が可能かどうかを確認してから購入を決めるケースもあります。コンビニ決済は、支払可能な期間を調整できる特長があります。指定された期間内に決済を済ませればよいため、支出の時期をコントロールしたいお客さまにとっても、便利な支払い方法になっています。

サービス導入後

リコーリースのコンビニ決済サービスを導入したことで、ある通信販売事業者様は、支払い遅延や未払いのケースが減り、集金業務が楽になりました。リピーターのお客さま、新規のお客さまを問わず、ライフスタイルに合わせた決済方法を取り入れたことが、スムーズな販売代金の回収につながった様子です。24時間営業のコンビニエンスストアなどで決済手続きができると、毎日の帰宅が遅いお客さまがうっかり支払いのタイミングを逃がすケースも少なくなります。コンビニ決済という支払い方法を用意してからは、代金回収の担当者の業務負担も減り、受注から納品、集金までの仕事のサイクルが順調に回るようになりました。
また、新規のお客さまからの受注件数も増加傾向にあります。「最寄りのコンビニエンスストアでいつでも支払いができる」と思うと、新規で利用するお客さまも商品を購入しやすいとのことです。

具体的な導入事例

アイ・モバイル株式会社 様

通信販売事業者様への
ご提案内容(ソリューション)

コンビニ決済サービス

リコーリースのコンビニ決済サービスは、全国およそ50,000店舗以上のコンビニで、支払いができるのが魅力です。さらに、コンビニに出向かなくてもスマートフォンでコンビニの払込票を支払える方法もあるため、自宅や職場でも手軽に支払うことができます。
お客さまの支払い状況は、専用のウェブサイトを利用して確認できます。入金の有無や入金時期などがサイトから確認できれば、不要な督促業務をせずに済みます。初期導入費用はかからず、1件のご請求からご利用頂けるため、個人事業主の方でもサービスにお申込み頂けます。

請求書発行代行サービス

請求書発行代行サービスは、請求書の発行に関する事務作業の負担を軽減できるオプションサービスです。専用のWebサイト内に入力した顧客データや請求データを用いて、請求書の発行依頼ができるのが特長です。請求書の印刷、封入、封緘、発送をおこないます。請求書は2種類あり、封書タイプ、圧着ハガキタイプのどちらかをお選び頂くことが可能です。請求業務の効率化を期待できます。(※請求書発行代行サービスは、口座振替、コンビニ決済サービスのオプションサービスになります。ご利用にはオプションサービス費用が必要になります。)

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