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I’mCreator.

特化分野営業部
営業一課

紺野 慎一郎

SHINICHIRO KONNO

2017年4月 新卒入社

建機分野でファイナンスを経験したのち、不動産分野や通信分野、新規顧客の開拓に携わる。
通信分野では、複数のリース会社と協調した大規模な案件を担当。

きっかけは、東日本大震災。
国益につながる仕事に
就きたかった。

将来の仕事を意識し始めたきっかけは、東日本大震災。私は当時、仙台に住む高校生で、被災者の一人でした。将来、自分たちの世代で復興を実現したい。そして復興後も地域経済、ひいては国益に貢献できる仕事に就くことを決意しました。

その想いが実現できそうだと感じたのは、多角的に事業投資やファイナンスを行っている商社かリース会社。なかでもリコーリースは、私の「国益に貢献したい」という気持ちに真剣に向き合ってくれました。選考でお目にかかった先輩方は皆さん温かく、私の個性を受け入れてくださいました。入社してからもギャップは一切ありませんでしたね。入社前から10人以上の社員さんとお話しする機会をもらっていましたし、内定者時代には、当時の兵庫支社長に支社の飲み会にお誘い頂いて、お邪魔したこともあったくらいですから。

被災地復興に貢献できた、
入社1年目。
社長に直接プレゼンした、
入社4年目。

入社してからは、描いていたキャリアビジョンに対して、多くのチャンスを頂いていると思います。最初に任された仕事は、建機関連のファイナンス。お客様が油圧ショベルを購入するお手伝いをして、その油圧ショベルが被災地の復興に使われていく。実際に使われている現場を見た時は感動しましたね。入社して間もないうちに、自分のやりたかったことができると思いませんでした。

これまでで一番達成感を感じたのは、入社4年目に通信事業の大規模な設備投資に参画した案件です。リコーリースを含む複数のリース会社と協調して実施するという、会社としても前例が少ない仕事でした。そもそも通信分野の知識もなく、与えられた期間も短いところからのスタート。すべてが苦労の連続でした。そして迎えた社長へのプレゼン。本当に緊張しましたが、無事に決裁を取ることができ、ほっとしました。私のような若手が実務を担当していたのは、協調していた多数あるリース会社のなかでもリコーリースくらい。若いうちからどんどんチャレンジできる社風を改めて感じました。

次なる目標は海外。
日本にはまだない
ノウハウを求めて。

入社時に、「2027年までのキャリアビジョン」という入社10年目までのキャリアプランを作成しました。今のところ、やってみたかったことはすべて実現でき、特に建機分野と通信分野は自信がつきました。今後は、海外での事業にチャレンジすることも視野に入れています。

学生時代、アメリカのプロ野球球団のインターンに参加した経験があるのですが、海外はビジネスの常識も規模感も日本とはまったく違いました。きっとそれはリコーリースでのビジネスも同じ。海外の高度なビジネスノウハウを吸収して、日本に合った形で持ち帰り、新しい事業創造に活かしていくことが今の目標です。最終的には経営に関する視座も高め、日本のベンチャー企業へ出資する事業にも携わりたいです。これらの構想はすべて、リコーリースではまだ前例の少ないことばかり。でも、この会社ならきっとできると確信しています。

Sustainable Creator’s Holiday

サステナブルクリエイターの休日

野球部のキャプテンです。
社内外、色々な人との
交流が楽しい。

社内の野球チームでキャプテンをやっています。今では選手とマネージャー合わせて50名近くの大所帯チーム。年に一度、リース会社同士での対抗戦も開催され、横浜スタジアムなどのプロ野球でも使われる球場で試合をすることも。部署や会社を越えて、色々な人と関われる貴重な機会ですね。

Are You Creator?

I’m
"Sustainable
Creator”.