リース ご利用事例

分野ごとにケーススタディでリースのメリットをご紹介します。

コピー機・複合機・MFP

  • 情報化時代に対応すべく、最新機器の導入を検討されたA社のケースをご紹介します。

A社社長の場合

FAX、コピー機、プリンターが古くなった。お客様にご提出する書類や図面をきれいにするため、最新機器(150万円)に買い換えたい。
しかし購入資金を一度に支払うのは難しい。家賃のように毎月一定額の経費としたい。

業種 不動産仲介業
従業員 10名
所在地 郊外
Point.1

リコー最新マルチファンクションプリンターをリコーリースにて5年リース

購入の場合 リコーリースからリースの場合
支払方法 150万円を一括に支払うため、資金を用意する必要がある。 毎月固定額での支払いとなるため、まとまった資金の準備は不要。
借入 融資枠を活用して、銀行より借り入れる。毎月のローン返済を行う。 リコーリースと契約して、毎月のリース料金を支払うのみ。
手続 自社保有の資産となり、減価償却していく。
固定資産税の納付や保険への加入など事務手続きが煩雑。
毎月固定のリース料は、経費扱いになり、損金として扱える。その他事務処理はすべてリコーリースが担当するため事務負荷が軽減できる。
調達 返済が進まなければ融資枠が空かないため、将来の運転資金調達に不安要素が残る。 銀行の融資枠はそのまま取っておける。運転資金が必要な際には、銀行から借り入れられる。
終了時 買い替え時までに、再度資金を用意しておく必要がある。 リース満了となり、古い機器は引き上げ、再度最新機器を導入できる。
運用管理 毎月のローン支払いと機器の保守や消耗品の支払い先が別々でトータルコストが見えづらい。 リース料に税金や動産保険料含まれる為、事務所効率化ともにトータルコストがはっきりと見え、安心
Point.2

導入の結果

最新MFP導入で、FAX、コピー機、プリンターが一体化され、これまでそれぞれを設置していたスペースが広く使えるようになるとともに事務手続きが軽減された。また、高速印刷、カラー印刷、スキャン機能などの活用で、お客様にご提出するドキュメントの品質が向上し顧客満足度がアップした。さらに、全額経費処理ができ事務作業が軽減、借り入れもなく健全な経営を続けている。

関連サービス

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工作機械

  • 長期間利用する機械の導入に、リコーリースを活用して、コストを最大限に削減したC社のケースをご紹介します。

C社社長の場合

大手精密機器メーカーとの取引が拡大しそうだが、新しくNC旋盤などの設備投資が必要となっている。
長期間使い続けるものなので、将来的にもメリットのある導入方法が知りたい。

業種 部品製造工場
従業員 8名
所在地 地方都市
Point.1

最新NC旋盤(2,000万円)のリース期間10年での導入

購入の場合 リコーリースからリースの場合
支払方法 2,000万円全額を資金調達 全額の資金調達は不要
借入 融資枠を活用して、銀行より借り入れ、毎月のローンを支払う。ただし銀行からは長期借り入れが難しく短期間での返済となるため、月々の支払い負担が重くなってしまう。 リコーリースと契約して、毎月のリース料金を支払うのみ。リース契約は毎月のリース料金はそれほど負担にならない。
手続 自社保有の資産となり、減価償却していく。
固定資産税の納付や保険への加入など事務手続きが煩雑。
毎月固定のリース料は、経費扱いになり、損金として扱える。その他事務処理はすべてリコーリースが担当するため事務負荷が軽減できる。
調達 返済が進まなければ融資枠が空かないため、将来の運転資金調達に不安要素が残る。 銀行の融資枠はそのまま取っておける。運転資金が必要な際には、銀行から借り入れられる。
終了時 買い替え時までに、再度銀行から融資を受けて資金調達が必要。 リース満了となり、古い機械は引き上げ、再度最新機械を導入できる。
Point.2

導入の結果

2,000万円の最新NC旋盤の導入をリースとすることで、支払い金額を最小限に抑えることができた。また、銀行からの融資枠は、運転資金用としてとっておくことができるため、生産効率の向上を実現しながら安定した経営を行っている。


医療用機器

  • 患者の満足度向上を実現すべく、初期導入費用を抑えながら最新設備を導入したD医院のケースをご紹介します。

D医院長の場合

大事務や診療の品質と効率を向上させるため、毎月一定額の支払いで医療用コンピュータ(100万円)の設備投資を行いたい。

業種 医院
従業員 3名
所在地 地方都市
Point.1

リースによる医療用コンピュータの導入

購入の場合 リコーリースからリースの場合
支払方法 100万円全額を一括支払い 初期資金は軽微
手続 自社保有の資産となり、減価償却していく。
固定資産税の納付や保険への加入など事務手続きが煩雑。
毎月固定のリース料は、経費扱いになり、損金として扱える。その他事務処理はすべてリコーリースが担当するため事務負荷が軽減できる。
終了時 買い替え時までに、再度資金を用意する必要がある。 リース満了となり、古い機器は引き上げ、再度最新機器を導入できる。
Point.2

導入の結果

非常に少ない人員でクリニック経営をしているため、リース契約だと経理・財務の煩雑さが軽減され助かっている。また、毎月一定額の支払いにより、健全なクリニック経営と患者さんの満足度向上に役立っている。


車両リース

  • 営業強化にともなう事務作業の効率化をリースで実現したE社のケースをご紹介します。

E社社長の場合

事業規模拡大のため、販売エリアを拡大し、セールス人員を10名増強した。
営業車の購入とメンテナンス費用および事務手続きにかかる作業負荷が高くなっている。

業種 情報機器販売店
従業員 30名
所在地 地方都市
Point.1

リコーリースでの車輌リースによる事務の効率化

購入の場合 リコーリースからリースの場合
支払方法 1,000万円全額を資金調達
(営業車10台分)
全額の資金調達は不要
借入 融資枠を活用して、銀行より借り入れ、毎月のローン返済を行う。点検・車検・修理・各種消耗品代は別途支払いが必要となる。 リコーリースと契約して、毎月のリース料金を支払うのみ。メンテナンスリース契約にすれば、点検・車検・修理・各種消耗品代はすべてリース料に含まれる為、経費の変動が少なくなる。
手続 自社保有の資産となり、減価償却していく。
自動車税の納付や保険への加入など事務手続きが煩雑。
毎月固定のリース料は、経費扱いになり、損金として扱える。その他事務処理はすべてリコーリースが担当するため事務負荷が軽減できる。
調達 返済が進まなければ融資枠が空かないため、将来の運転資金調達に不安要素が残る。 銀行の融資枠はそのまま取っておける。運転資金が必要な際には、銀行から借り入れられる。
終了時 買い替え時には、再度銀行から融資を受けて資金調達が必要。 リース満了となり、古い車輌は引き上げ、再度最新車輌を導入できる。
運用管理 毎月のローン支払いと点検・車検・修理・各種消耗品代の支払い先が別々で煩わしくトータルコストも見えづらい。 リース支払いで点検・車検・修理・各種消耗品代の支払いをまとめることができ、事務の効率化とともにトータルコストがはっきりと見え、安心。
Point.2

導入の結果

初期必要資金が抑えられ、事務効率も向上した。月々の支払い費用も分かりやすく、セールスのコスト意識向上にも一役買っている。現在、事業規模は順調に拡大している。


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