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資源循環

リースによる設備調達自体が環境に配慮できる方法であるという考えのもと、リース事業者として設備をリースで提供するだけでなく、契約の終了した機器を確実に回収し、貴重な資源を有効活用するために、適切な処分を実施しています。

SDGsコミットメント:資源循環

資源循環 背景
資源やエネルギーの需給逼迫が懸念される中、天然資源の持続可能な管理や、資源の効率的な利用、廃棄物の大幅削減など、循環型社会の形成に向けた取り組みに一層注力することが求められています。企業には、各種法令の遵守や排出者責任に基づいた廃棄物の適正管理はもちろん、環境技術開発や環境配慮設計などの3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進や、サーキュラーエコノミーへの変革に向けた取り組みが期待されています。

SDGsコミットメント
当社は、リース契約が終了した設備や機器のリユースやリサイクルなど、資源の有効利用を促進することで、循環型社会の実現に貢献します。また、不法投棄等による環境汚染を発生させないために、設備や機器の確実な回収と適切な処分に努めます。

アプローチ
◦3Rのさらなる促進に取り組む。
◦リース契約終了設備・機器の確実・適正なリサイクル・廃棄処分の仕組みを構築・強化しトレーサビリティを高める。
◦グリーン購入を推進する。
◦リース会社として、リースやレンタルを促進することでサーキュラーエコノミー(循環型経済)を実現する。

CSR中期経営計画の目標・進捗・課題

  • 目標
    ●3Rの更なる促進
    ・適切な回収・処分による省資源・廃棄物の削減
  • 進捗(2017年度実績)
    ●リコー製品のリサイクル率は2014年以降99.5%以上を確保
    ●リコー製品以外のリサイクル率は2014年に比べて7.4ポイント改善
  • 課題
    リースの仕組みは、お客様に代わって購入した製品をお貸しし、終了時にはリース会社が適切に回収・処分する環境に配慮されたサービスです。適切な回収・処分は、不法投棄等による環境汚染防止等にもつながることからリース会社にとって重要な責務です。一方、回収した製品の状態により再資源化する3Rの取り組みは、限りある資源の有効利用につながります。現在、リコー製品の回収については99.7%と高いリサイクル率を維持していますが、リース終了物件全体のリサイクル率を100%に近づけるためには、リコー製品以外の物件回収率を向上させることが課題です。今後も、回収拠点や回収方法の見直しで、お客様が当社へ返却しやすい環境を整備していきます。
  • 2017年度の主な実績・成果
    リース終了物件のリサイクル率
    全体 88.0%
    リコー製品 99.7%
    リコー製品以外 85.0%

3R(リデュース・リユース・リサイクル)の促進

当社は、本業であるリース事業を通じて循環型社会の実現に貢献するため、リース契約終了物件の3Rを推進しています。リース契約期間が終了となる前に、お客様に継続使用する「再リース」か、継続使用せずリース機器を返却する「終了」、どちらかを選択していただきます。
なお、当社のリース契約機器の種類は、事務用機器をはじめ、産業機械や医療機器等多岐にわたるため、返却処理は機器の特性により異なり煩雑です。そこでリース契約終了機器を効率的かつ確実な回収と、適切な廃棄処理をするために「物件返却事前相談データベース」による返却処理の一元化を進めています。

リコー製品リース終了物件のリサイクル率(台数ベース)

リコー製品の対応

リコー製品は高いリユース・リサイクル率を維持しており、2017年度に契約が終了した機器のリサイクル率は99.7%となりました。うち、83.9%がリース契約の延長(再リース)や売却などでリユースされています。残りの16.1%はリコーのリサイクル工程にのり、機械の消耗度合いなどから、「再生品として活かせる機械」、「部品を取り出して再生できる機械」、「材料として原料に戻して再生する機械」に分類し、再資源化しています。

リコー製品以外の対応

リコー製品以外の物件の回収活動を積極的に進めています。なお、リユース可能な物件は、公正な競争の中で適切に選定したパートナー企業(中古品買取業者)に販売し、着実に収益に結びつけています。また、リサイクル可能な物件は適正な処理ができるパートナー企業(資源買取業者)に資源として販売し、資源化できない物件に関しては、適法かつ適正に選定したパートナー企業(産廃処理業者)にて処分しています。

適正で公正なパートナー企業の選定

当社では、パートナー企業として多数の運送、保管、売却、廃却に関わる企業と取引を行っています。これらの企業に対し、定期的な現地調査を行い、当社CSR方針を理解し、適正適法な企業活動を行っていることを確認の上、公正な競争により取引しています。

REPORT:担当者の声

CS-Hub企画本部 アセットマネジメント推進部長 細井 英典

CS-Hub企画本部 アセットマネジメント推進部長
細井 英典

当社では、従来からOA機器やIT機器等のリコー製品のリース契約終了物件の回収を積極的に行い、高いリサイクル率を維持しています。一方、リコー製品以外の取り扱い分野は、産業機器や医療機器等多岐にわたり、回収拠点や回収方法・ノウハウの不足等もあり、終了物件の回収が一部停滞している分野もありました。
しかし近年、当社スタッフの経験・知識の蓄積が進んだこと、パートナー企業との連携が強化されたことから終了物件の回収も順調に伸び始めています。今後もさらなる改善活動を進め、リース終了物件全体のリサイクル率向上と全方位的な3R活動の推進に努めていきます。

資源循環

フロン排出抑制法への対応

2015年4月よりフロン排出に関する法令である、フロン排出抑制法が改正されました。当社にはリース期間終了後の機器の廃棄、および売却時に順守すべき事項が課せられています。機器の廃棄時には「フロン回収行程管理票」の交付等の対応を従来通り継続し、旧法令改正により新設された義務である、機器を製品として中古売却する際の「点検記録簿」の入手と売却先への交付手続きを確実に実施してまいります。

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