Interview05

七人七色の仕事の流儀がある。

日本の未来を支える
介護事業者の経営に伴走し、
事業運営の健全化に貢献する。

ソーシャルイノベーション本部
決済ソリューション部 営業課

石田 直也 Naoya Ishida

法学部法律学科 2011年4月新卒入社

介護報酬ファクタリングの提案営業
介護事業者の資金周りの
心配事を解消する

街中のデイサービスや訪問介護と呼ばれるサービスを提供する中小の介護事業者をメインターゲットに「介護報酬ファクタリング」や「集金代行サービス」などの商品提案を行っています。「介護報酬ファクタリング」とは介護事業者がサービス提供後、国保連からお金を受け取るまでに約2カ月を要するのを、本サービスを使うことで最大1.5カ月早く資金化が可能となるサービスです。介護事業者のキャッシュフローが改善され、事業運営の健全化につながります。また、「集金代行サービス」は介護保険で利用者が支払う自己負担分の利用料金回収を、金融機関やコンビニエンスストアのネットワークを活用して当社が代行し、手数料を引いた金額を介護事業者にお支払いするサービスです。現金を扱うことによるリスクがなくなり、履歴が残るため、介護事業者と利用者間のトラブルの解消にもつながります。

リコーリースを選んだ理由
調達したモノが企業の
収益に直結する「物融」に魅かれて

就職活動では「多くの企業や人を支える仕事」を選択の軸に据え、銀行員の父の影響もあり金融業界を中心に活動していました。金融は「お金」をツールにいろいろな人や企業を支援できると考えたからです。リース会社については法律の講義でスキームは何となく知っていたので、「これも金融の1つだな」という程度の認識で当社の会社説明会に参加しました。そこで出会ったのが「物融」という考え方です。銀行がお金を融資して企業を支援するのに対し、リース会社はモノを調達して、そのモノをお客様にお貸しすることで企業を支援する。お客様はそのモノを活用して収益を上げ、リース会社はリース料を毎月いただいて収益を得る。自分たちが調達したモノが企業の収益に直結するという「物融」の考え方が新鮮で面白いなと感じました。

My Success Story
事業所移転に伴うニーズに、
120%応える

入社後4年間はエリア営業本部で事務機器を中心としたリース営業を担当していました。その時の介護事業者の案件がとても印象に残っています。パソコンなどのリースの商談を進めていたところ、たまたま会話の中で事業所の移転情報をキャッチしました。移転となるとやはり一定の資金が必要となります。しかし、調達方法についてはお客様も思案されているご様子でした。当時、当社でも銀行同様に資金を貸し付ける「介護事業向け融資」を積極的に行っており、提案したところ、前向きにご検討いただきました。その後も具体的に条件を詰めていった結果、移転に伴う資金の融資、事務機器以外の什器のリース、最終的には介護報酬ファクタリングによる早期資金回収などの提案も採用していただきました。関係自治体との調整や協力依頼、先方の移転スケジュールとの調整に約1年間を要しましたが、無事すべてを終えた際に、お客様から「石田さんに相談して本当によかった!」と言っていただけたことは決して忘れません。

私がこだわる仕事の流儀
常に新鮮な気持ちでお客様と向き合い、
アンテナを張る

「常に相手の視点に立って物事を考える」ことを心がけています。扱う商品は「介護報酬ファクタリング」「集金代行サービス」が中心で、数多くのお客様にご案内するため、契約手続きなどがついついルーティンワークになりがちです。しかし、商品の特性上、直接事業運営の肝となるお金の話ですから、ご利用にあたってはしっかり内容を理解・納得して手続きしていただく必要があります。お客様側からすれば初めての話、初めての契約ということが多いので、相手の理解度を確かめながら声のトーンや話すスピード、話す内容に注意してご案内することを意識しています。また会話の中で例えば近々送迎用の車や介護ベッドなどの導入の予定がないか、その調達資金はどうするのかといったニーズがないかも常にアンテナを張って確かめるようにしています。

5年後の自分

リコーリースの
主力サービスとなる新商品を形に

高齢者福祉の最前線で仕事をされている介護事業者に役立つサービスを提供していますが、今後も高齢化は進んでいくため、介護事業者もその必要度は高まる一方です。しかし、現状は政府の財政も厳しく介護報酬の改定で介護事業者の経営は厳しさを増しています。このような環境の中、介護事業者を支援する当社への期待は大きいですし、自分としてはお客様の困りごとを解決できるよう、新たな融資の仕組みなどリコーリースの主力サービスになりうる金融サービスを含めた企画・提案を形にしていきたいと考えています。

私の充電タイム

週末はとにかく体を動かすようにしています。高校までやっていたソフトテニスを久々に再開したらついつい熱が入ってしまい、現在複数のクラブチームに所属して大会などにも積極的に参加しています。1年前からはマラソンも始め、今年は大阪マラソンにも挑戦しました。