Interview04

七人七色の仕事の流儀がある。

高齢化社会を支える理念のもと、
審査難易度の高い物件の
融資を通して多様化する
住まいのニーズに応える。

ソーシャルイノベーション第一本部
ファイナンス第一部

古西 翔輝 Syoki Konishi

経済学部経済学科 2012年4月新卒入社 ※本文は2018年11月取材時のものです。

単身者向け投資用マンションの物件評価
適確な物件評価を通して
「入居難民」の解消に貢献する

ソーシャルイノベーション本部は、「高齢化社会を支える」という理念のもと、少子高齢化による社会の変化・多様化から生じるさまざまな課題の解決に取り組んでいます。特に住環境の整備に力を入れており、私はその1つとして単身者向け投資用マンションの融資業務を担当しています。扱う物件は東京、大阪が中心ですが、大都市はいま物件の供給が追いつかない状況で、基本的にノンバンクが融資を行っています。具体的な業務は物件評価で、対象となるマンションが融資物件として適確かどうか調査を行った後、融資を受けるお客様を審査した上で、契約に至るというフローです。ゆくゆくは高齢者の方など、物件を求めていても借りづらい人々に対し、自社物件の賃貸や団地再生などを通して貢献したいと考えています。

リコーリースを選んだ理由
「業界を変革する」という気概に惹かれて

当初は銀行を志望していましたが、OB訪問の感触がしっくり来ず、自分には向いていないと思うようになりました。そこで、同じ金融でもリースやノンバンクなど業種を広げて探した結果、当社に出会いました。人事の方と意気投合したのはもちろん、先輩社員に会わせていただく機会もあり、職場の雰囲気を肌で感じることができたのが大きかったと思います。中でも医療機器ベンダーを担当するある先輩が、「私たちの力で医療を変革してみせる」と、熱く語っていたのがとても印象的でした。金融は経済の血脈ですが、業務自体は資金融通なので、事業を経営する側にとっては正直、脇役的な存在かもしれません。それでも、そこまで夢を語れる先輩がいる。そんな会社は初めてでした。憧れを抱くとともに、私もそのような存在になりたいと入社を決めました。

My Success Story
情報提供と提案をひたすら行い、
新規開拓に成功

前の部門でベンダーリースを担当していた頃、新規開拓に成功した時の経験は今でも忘れられません。開拓先は販売管理システムをメインで販売するベンダーで、利用しているリース会社は他の2社がほぼ独占している状況でしたが、年間のリース販売が数億円にも上ることから果敢にアプローチしました。初めて訪問した時はけんもほろろ、門前払いに近い対応でした。でもゼロからのスタートですから、失うものは何もありません。頻繁に訪問し、新しい補助金制度の話や新商品の情報を提供し続けていたところ、社長様にお会いすることができ意気投合。手始めに小さな案件をいただいたので、ここが勝負のしどころと奮い立ち、細部まで神経を注いで丁寧かつ迅速に対応しました。この案件の高評価が次につながり、次第に受注が増えて、お客様の商談にも関わらせていただくようになり、最終的には7割近くのシェアを獲得することができました。

私がこだわる仕事の流儀
顧客起点に立った営業活動を行い、
幅広い知識を習得する

仕事でのこだわりの1つは、顧客起点に立った営業活動を心がけることです。ベンダーリース営業の頃は、お客様がどのようにしたら使いやすいか、常に考えて行動していました。販売会社とは本来であれば一線を画す立場ですが、私はともに営業活動をする感覚で、案件の進行状況を密に把握し、何か協力できることはないかと確認しつつ提案に努めました。その視点は現在の物件評価にも活かされています。もう1つは、業務に限らず幅広い知識を習得することです。マンションのディベロッパー様と打ち解けるためには、それこそ好きなスポーツやペットの話題といった世間話から、物件に関する活用提案まで、オールラウンドに対応できなければなりません。できるだけ多くの物事に興味を持つようにアンテナを研ぎ澄ましています。最後の1つは金融会社として当然のコンプライアンスの徹底遵守です。

5年後の自分

多部門に通用する知識を
備えた人材に成長

ソーシャルイノベーション本部では多岐にわたる業務を行っていますが、私はまだその一部分しか関われていません。現在の物件評価にしても、不動産に関する幅広い知識が求められるので、宅建資格(宅地建物取引士)を取得しましたが、それでもまだまだ不足だと感じています。ですから今後の5年間で、担当業務に必要な知識はもちろん、管理組合向け融資や不動産ストラクチャードファイナンス、不動産賃貸事業といった他部門の知識も貪欲に吸収していくつもりです。そして将来的に多くの部門で活躍できる存在を目指します。

私の充電タイム

食べることと身体を動かすことが好き。週末の午前中はランチを楽しみに、家の近くでジョギングに励んでいます。汗を流した後のランチは最高。友人と一緒に焼肉やスペアリブなど“ガッツリ系”の食事を楽しんでいます。