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採用情報 01

採用担当
メッセージ

「ありのまま」で勝負できる会社を
本気で探そう

自分の就職活動を振り返ってみると、当時はM&Aがさかんで、見た目のカッコよさやブランドイメージに魅かれていました。
その中で大手金融機関を志望し、ちょっと背伸びして優秀な就職活動生を演じていた自分がいました。

ところが、同時進行で面接を受けていたリコーリースでは、会う人、会う面接官みなさんが型にはまっておらず、自然体で会話ができ、「須賀さん、面白いね」「また会おうよ」という雰囲気のまま内定まで進みました。

「ありのまま」で入社したからこそ、水を得た魚のように営業を楽しめましたし、自分の親ぐらいのお客様に頼られ、後悔のないキャリアを実現してきました。
採用してくれた当時の担当者には感謝しかありません。

演技力のある人は、面接での印象が良いのかもしれません。
でもそれで内定を得てしまったら、その後退職するまでの間、あなたは演じた自分を続けないといけません。
それはあなたにとっても採用した企業側にとっても不幸なことです。

後悔しない就職活動をするために、誰しもがわかる情報で会社を決めないでください。
ありのままの自分でいられる企業と出会うために、就職活動はとことん本気で取り組んでください。
自分の足で回り、自分の目で相手を見て、言葉を交わし、感じることが大切です。

自分を貫き、攻め上がれ、
「リース」の先へ

リース業界はいま、大きな変革期を迎えています。
業界トップクラスの40万社の顧客を有するリコーリースは、単なるリース会社の枠を超える可能性を秘めた存在です。

そして、これから入社するみなさんは会社に新しい風を起こす人です。
生涯賃金を仮に3億円として15人採用すれば会社としては45億円の投資です。
そして、その人たちの創造する価値は、金額に換算できないほど会社にとって大きなインパクトがあります。

明日を担う「人財」を採用する大切な仕事に私は誇りを持っています。
みなさんとともに未来に挑むことに心躍らせる自分がいます。
攻め上がれ、「リース」の先へ。
自分らしく、思い切り自分の力を発揮したいという人との出会いを楽しみにしています。

自立型人財育成

リコーリースでは、「いかなる環境・条件のなかにおいても、自らの能力と可能性を最大限に発揮して、道を切り開いていくという姿勢を持った人財」を自立型人財と定義し、組織と個人の成長はもとより、社会やお客様の課題を解決できるプロフェッショナル人財を育成します。

そのために、当社の求める人財像と人事制度に基づき、社員の主体的なキャリア形成を支援し、知識の習得や能力開発の機会を積極的に提供しています。

2010年度には教育体系を一新。「教育機会の拡大」と「成長意欲の啓発」を基本姿勢とする新教育体系を運用しています。

人財育成モデル

  • 階層別研修の充実
    入社2、3年目の若年層研修の充実はもちろん、昇格者に対する研修では特に初めて役職が付くアシスタントマネージャーの研修を重視。「気づき」が成長の発火点となるような機会を設けています。
  • 資格取得奨励制度
    全社員共通の「必要資格」の取得でプロフェッショナル人財としての基盤を作り、さらに職務に応じて必要となる「職務向け必要資格」で専門性を磨き、「奨励資格」で業務の幅を広げるという3つの枠組みで、人財の自己啓発を支援しています。
  • テーマ別研修
    社員一人ひとりが自らの課題意識をもとに、積極的に学んでいくための場として、所属部署や業務内容を問わず、誰もが参加できるテーマ別研修を設けています。「ロジカル・シンキング」や「『聴く』『伝える』スキルアップ」などのコースを充実させています。