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環境収益率は5.8倍と高い水準で推移
リクレス債権回収鰍ニテクノレント鰍加えた当社グループ全体における環境会計を算出しています。環境会計は、中期環境経営計画の策定や、中期環境目標の達成状況の確認など、環境経営の意思決定支援ツールとしても活用されるため、さらなる信頼性向上に努めています。
2010年度環境会計レビュー
環境への取り組みに費やした環境保全コストに対する経済効果は5.8倍となっており、高い水準を維持しています。今後も環境会計の諸データを含め、継続してその推移をとらえ、さらなる環境経営のレベル向上に努めます。2010年度環境会計(下表)各項目の解説は次の通りです。
1.環境保全コスト
リコーリースでは全社で業務用パソコンを省エネタイプに入れ替えたため、「地球環境保全コスト」の「環境投資額」が上がりました。
(単位:百万円)
| 分 類 |
2009年度 |
2010年度 |
環境 投資 |
環境 費用 |
主な取り組み内容 |
環境 投資 |
環境 費用 |
| 1.事業エリア内コスト |
12.8 |
19.1 |
− |
13.6 |
20.0 |
| (1)地球環境保全コスト |
0.9 |
3.2 |
省エネ(パソコン入替など) |
11.9 |
3.8 |
| (2)資源循環コスト |
11.9 |
15.9 |
省資源化(IW開発、用紙削減など) |
1.7 |
16.3 |
| 2.上・下流コスト |
0.0 |
347.1 |
リース終了製品の回収費・処理費等
|
0.0 |
377.1 |
| 3.管理活動コスト |
0.0 |
55.5 |
3E 改善活動コスト、CSR報告書の製作費、EMS 審査費用など |
0.0 |
58.8 |
| 4.社会活動コスト |
0.0 |
0.0 |
クールビズ温度計シール費用 |
0.0 |
1.2 |
| 合 計 |
12.8 |
421.7 |
− |
13.6 |
457.1 |
2.環境保全効果
2010年度は猛暑によるエアコン使用の増加などにより電力、都市ガスの使用削減が進まず、CO2排出量は3.03トンの微減にとどまりました。「廃棄物最終処分量」は年々減少しております。
| 項 目 |
2009年度 |
2010年度 |
| 環境負荷削減量 |
環境負荷削減量 |
| CO2排出量(t) |
17.5(前年比削減) |
3.0(前年比削減) |
| NOX排出量(t) |
0.1(前年比削減) |
0.0(前年比削減) |
廃棄物最終処分量(t)
(テクノレントは含んでいない) |
0.3(前年比削減) |
0.2(前年比削減) |
用紙削減枚数(対前年差:万枚) |
148.5(前年比削減) |
33.2(前年比削減) |
3.経済効果
「用紙の削減効果で「資源循環コスト」に3.1百万円を計上しました。また、テクノレント鰍ナはレンタル終了製品の売却売上額等が昨年度と比べ44百万円ほど増加しました。
(単位:百万円)
| 分 類 |
2009年度 |
2010年度 |
| 金額効果 |
主な取り組み内容 |
金額効果 |
| 1.事業エリア内コスト |
4.6 |
− |
3.9 |
| (1)地球環境保全コスト |
1.5 |
省エネ(パソコン入替など) |
0.7 |
| (2)資源循環コスト |
3.1 |
省資源化(用紙削減など) |
3.1 |
| 2.上・下流コスト |
2,822.6 |
リース終了製品の回収費・処理費等 |
2,660.4 |
| 合 計 |
2,827.2 |
− |
2,664.2 |
4.環境負荷
2009年度と比べて、「CO2排出量」、「NOX排出量」、「用紙使用量」、「廃棄物排出量」すべての項目で減少しています。
「廃棄物排出量」の削減にはイメージワークフローシステム導入の効果による、紙ごみの減少が大きく寄与しています。
5.環境経営指標
2010年度は「グリーン事業収益指数」が増加しました。これは、資源リサイクルの観点から、再リースやリース終了物件の売却などに関する仕組みを強化していることや、お客様に積極的に環境に配慮した製品を勧めていること、などが成果を上げた結果です。
(注1)2011年3月10日〜3月31日のデータの欠落によりEMS用紙購入量実績より算定しています。
(注2)下記@ABを合計した金額
@「環境配慮型製品(6製品)の契約高」×売上高営業利益率
A再リース契約高
Bリース/レンタル終了物件売却売上高
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